
朝は、一日を気持ち良く始めるための大切な時間。
外の世界と繋がる前に、まず自分自身と関係を結ぶようにしたい。
わたしの朝の習慣は、白湯を飲むこと、ヨガを行うこと。
朝の新鮮な空気をたっぷりとからだに送り込むように深呼吸。
白湯で、からだを温めて浄化する。
ヨガで、からだをスッキリと目覚めてさせていく。
元々早起きは苦手でしたが、この心地良さを実感すると、早起きもできるようになりました。
ダイナミックな一連の動きは、からだ全体をくまなく使います。
やっぱり、朝はからだが硬いので、太陽礼拝をするにも1回目はガチガチ。
けれど、2回目、3回目、4回目…と続けるうちに,からだが少しずつ温まり、じわっと汗が出てきて、緊張していた筋肉や関節がほぐれていく感覚がとても好きです。
一連の動きをからだが記憶すれば、あとは呼吸に意識を向けるだけで、呼吸とともに流れるようにからだが動いてきて、自然と瞑想状態に入れます。
自分のからだが喜ぶような心地良いと感じるものは何ですか?
朝の習慣として、心地良いと感じるものを取り入れて、自分にやさしさを向けることから一日を始めてみてください。
心地良いと感じるものは、自然と続くはず。
そして、毎日決まった時間に同じことを行うことで、からだとこころの変化に気づきやすくなり、調子の良い状態に整えることができるようになってきます。
今日も自分自身に寄り添って、穏やかな一日をお過ごしくださいね。
毎朝7:30~7:40オンラインヨガクラスで太陽礼拝をしています。
インターネット環境が整っていれば、どなたでも無料でご参加いただけます。
興味がある方は是非一緒に練習しましょう。