
口角が下がると、老けて不機嫌な顔に見えます。
口角を上げると、若々しく可愛らしくなります。
そして、表情筋がじんわりと鍛えられて、頬のたるみやほうれい線の予防になります。
更に、脳が“この人幸せなんだ”と勘違いしてくれる嬉しい効果もあるそうです。
ヨガクラス中もですが、一生懸命ポーズを練習している時は、怖い顔になってしまいがち。
その時は、きっと呼吸も浅くなっていたり、からだもガチガチに緊張してしまっていたり…
結局、心地良くポーズができないと思います。
けれど、ちょっとリラックスして笑顔でポーズを練習すると、難しいポーズも楽しくなってきませんか?
その結果、心地良くポーズができます。
逆さまのポーズもおすすめです。
老化と共に、重力の法則でだんだん頬の肉が下がり、それにともなって口角は下がります。
しかし、逆さまになることで重力を味方にすると、口角が上がり自然と笑顔になれますよ。
口角を上げていると、やっぱり周りへの印象も良いですよね。
誰かに会った時、にっこりされるとホッとしませんか?
にっこりできたら良い関係が保てるはずです。
はじめは、誰かのために口角を上げるのではなく、自分のためで良いと思います。
愛想笑いは疲れてしまうけど、自分のほうれい線予防や美容のため、幸せのためにちょっと口角を上げてみる。
すると、自然と周りへの印象も良くなるし、良いこと尽くしです。
365日にっこり生活できたら幸せです。
今日も自分自身に微笑むことができますように。
そして、自分をとりまく環境にも微笑むことで、平和な生活が送れますように。