
“はぁ〜”
ため息がでるのはどんな時?
どんな時にため息をついているか思い出してみてください。
気分が落ち込んでいる時、物事がうまくいかない時、疲れている時…
不安や緊張でいっぱいになった時…
ため息は、ネガティブなイメージかもしれませんが、実はからだとこころを整えるための深い吐く呼吸です。
深く吐くことで、からだの緊張は解放されて、こころのざわつきは落ち着きます。
“ため息をつくと幸せが逃げる”という説もありますが、からだとこころを整えるためには必要なもの。
だけど、自分が気づかないうちにため息がでるのは、なんとなく元気がなくなるようなあまりよくない気がします。
誰かといる時にため息がでるのも、周りにネガティブな印象を与えるので、注意したいです。
自分の行動や癖に意識的になりましょう。
“からだが緊張しているな〜”
“こころが落ち着かないな〜”
“呼吸が浅いな〜”
そんな時は、一人になれる場所で、意識的にため息をついてみてください。