
一日が終わりに近づくと、からだもこころも疲れています。
夜は自分にやさしくしてあげましょう。
太陽の出ている時間にからだを動かす。
月の出ている時間はゆっくり休む。
昼間に活動し、夜も活動して、休む時間が妨げられると、バランスが崩れて疲れがどんどん蓄積します。
今日の疲れは、今日取り除きたいです。
からだを休ませる方向へ、眠る準備をします。
眠りに落ちる時は、一度からだが温まって冷めていく時。
寝る前は、お風呂でからだを温め、白湯でからだを温め、ヨガでからだを温める。
からだが温まると、リラックスしてきます。
そこからからだが冷めていく時に、自然に眠りがやってきます。
それでもなかなか眠りにつけない時は、呼吸を数えてみます。
呼吸は、吐く息が深くゆっくりになってくると、副交感神経が優位になり、リラックスしてきます。
すると、いつの間にか眠りがやってくるはずです。
今日も一日お疲れ様でした。
明日も穏やかな一日になりますように。