
こころが静まっていないと、わたしたちは物事を正しく見れません。
物事が正しく見れないとは、思い込みや妄想、囚われによって錯覚している状態です。
からだを動かす時間は、携帯やパソコンを触らない時間になります。
思考を休ませる、自分にやさしくする時間です。
“からだを動かす時間がない、運動が好きではない”
これもまた思考がつくった思い込みの場合があります。
5分でいいから、からだを意識的に動かしてみましょう。
運動と捉えず、ただからだを動かすだけでいいです。
今の自分にあった何かがきっとあるはず。
ヨガ、散歩、ラジオ体操…
何でもいいので、始めてみてください。
からだの不調はこころの不調に繋がり、こころの不調はからだの不調に繋がります。
からだとこころの健康のために何かやっていることはありますか?
なかなか自分でできないという方は、一緒に朝の10分間太陽礼拝をしましょう。
1月30日(土)まで、毎朝7:30~7:40オンラインヨガクラスを開催しています。
インターネット環境が整っていれば、どなたでも無料でご参加いただけます。
自分にやさしくする時間をつくることで、こころが静まり、物事をありのままに見ることができる。
当たり前の日常に自然とありがたいなという気持ちが湧いてきたり、周りにやさしくなれるはず。
やさしさを広げていきましょう。