ヨガは、からだが柔らかくないとできないように思われがち。

けれど、からだが硬い・柔らかいは、ヨガには全く関係のないこと。

人それぞれ性格が違うように、体質もからだの使い方もひとりひとり個性があります。

硬い部分も人によって違うので、できるポーズとできないポーズがあるのは当然です。

ここまで上体が曲がらなければいけない、ここまで足が上がらなければ間違い、ということはありません。

まずは周りの人と比べることをやめてみること

周りと比べず、ポーズにこだわらず、自分のからだはどうなっているのか、自分がどうしたら心地良いのか、自分の状態を知ることが大切です。日々変化するからだと向き合います。

あえて比べるなら過去の自分

できなかったポーズができるようになったり、届かなかったところに届くようになったり、続けるうちに少しずつ柔らかくなる自分の成長を感じてみましょう。

からだが硬いからこそ変化がよくわかり喜びを感じていただけるはずです。